2009年04月26日

巴里・妖都変 -薬師寺涼子の怪奇事件簿-

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警視庁史上、最強にして最凶の女性官僚・薬師寺涼子警視が
パリの大学の特別講師に招かれた。忠実な下部(?)
泉田準一郎警部補と共にパリに降り立った途端、災厄が涼子と
共にパリを襲う。目の前で老人が謎の怪物に脳を吸わて
死亡したのだ。フランス警察の静止も聞かず当然のように
単独捜査を始める涼子。老人が日本の巨大ハイテク企業
アルゴのヨーロッパ総支配人・藤城奈澄の使用人と知ると
藤城邸へ突入するが……。

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シリーズ3作目も相変わらずで
「涼子、我が道を行く!」
痛快、爽快とはこの事だろう。


今回も泉田君の苦労は続くようで
思わず、「御苦労さま」と
言いたくなってくる・・・w

新しいキャラ
メイド・栗色の髪の「リュシエンヌ」と
黒髪の「マリアンヌ」も登場し
ますますパワーアップ。
このメイドさんが、また凄い設定で
コンピュータと銃器の天才という。。w
ありがちな設定だけど
しっくりくるのも「涼子」という
強いキャラがきちんと生きているからだと思う。

今回も読んで楽しい一冊になっている。

★★★+☆☆

posted by ゆき at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 田中芳樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

東京ナイトメア -薬師寺涼子の怪奇事件簿-

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幸せ一杯のはずの結婚式場は、大混乱の坩堝に陥っていた。死体が
空から降ってきたのだ。戸惑う人々を尻目に目を輝かせる超美人が
一人。そう、彼女こそ警視総監をも恐れさす薬師寺涼子警視その人
だった…。

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シリーズ2作目。
涼子も泉田君も前作よりパワーアップ。
どこまで勢いがつくのか?w

相変わらず、泉田君苦労してるみたい。。
まぁ、涼子が上司ともなれば
それも、またそういう運命と諦める境地に
彼は達してるみたいだけれどね。w

前作同様、今回もキャラが生き生きと動き回り
主人公達だけでなく、その他のキャラ達からも
目が離せない。

そこまでやるのか?どこまでいくの?っていうくらい
やりたい放題。読んでいて、楽しい作品になっている。
ストレス発散にはもってこいの一冊。

★★★★+☆

posted by ゆき at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 田中芳樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

魔天楼 -薬師寺涼子の怪奇事件簿-

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父親は元警視庁幹部、東大・法卒、27歳の超美人&ナイスバディ
警視・薬師寺涼子。唯一の欠点は「ドラキュラもよけて通る」
性格の悪さ。通称「ドラよけお涼」とは彼女のことだ!
そして、世にも奇怪な事件が、東京・湾岸副都心の巨大な
複合ビルで連続する……。

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「面白い!」の一言。
設定も内容も絶対ありえないんだけど、面白い。
キャラが生き生きと動き、その動きや
リズミカルな会話に惹き込まれてしまう。
特にお涼、自分さえよければいいという徹した
性格。もう、素敵すぎるっ!w
そういう性格にも係わらず
一本芯が通ってるから尚更惹かれるものがある。

その彼女の部下、泉田君。
押されっぱなしかと思いきや、言いたい事
言ってるじゃない。
結構、お涼の性格に負けてないと思うけれど・・・

この2人の関係と駆け引きがこの物語の最大のポイント。

ばったばったと死人が出るわりには
そんなにグロテスクじゃなく、軽快に読める。

ジャンルとしたら痛快アクションコメディーに
なるんだろうなぁ。
アニメ化になりそうなストーリーなのも
読みやすい理由かも。

続編が楽しみになった一冊♪

★★★★★

posted by ゆき at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 田中芳樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

創竜伝

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20世紀末――凄まじい超能力を秘めた竜堂家の
四兄弟に魔手が迫りつつあった。
竜堂始(はじめ)、続(つづく)、終(おわる)、余(あまる)の
四兄弟の力をわがものにして
全地球支配を企らむどす黒い巨悪の野望。
しかし、竜堂兄弟に屈伏という言葉はない。
巨悪の挑発は、最大の潜在能力を秘めた末弟・余を覚醒させた。

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読んでいて楽しい本。
4人兄弟の会話も気持ちがいいものがある。
シリーズ化されていて、ラストのパターンは
分かっているけれど思わず読んでしまう。
難しい事を考える必要もないのでスイスイと読めるのも魅力。
読み終わった後、ストレスが発散された事を感じる本かも。
1巻を読んだ後、続きを読みたくなるのは間違いなし。

★★★+☆☆

posted by ゆき at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 田中芳樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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