****************************************************************
心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を
胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を
前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか?
今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。
****************************************************************
作品紹介を読まず、読み始めたので
最初は主人公夕紀の成長ストーリーかと
思ったが途中から様相が違ってきた。
今回はミステリーより、ヒューマンドラマ色が濃く
2時間ドラマにでもありがちな設定というか
展開だなぁというのが正直な感想。
夕紀、七尾、譲治の3人の視点から
話が進むのだけど、もう少し深く描写して欲しかったかな。
特に七尾の状況。
彼だけ物語が完結してないと思うのは私だけ?
3人の立場からの「使命」というものをテーマにし
心(魂)の葛藤を書いてるんだけれど
うーん。展開が読めてしまって
いまひとつなんだよなぁ。
それに一応主人公だと思うんだけど夕紀の
魅力の乏しさがなんだかねぇ。
他の方々の感想を読んでいると
結構高い評価なのが正直驚きで。。
期待しすぎたのがいけなかったのか?
でも、
「人にはみんな果たすべき使命がある」
このセリフはピカいち♪
★★+☆☆☆
2007年07月19日
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使命と魂のリミット 東野圭吾
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使命という言葉の重みが伝わってくる作品でしたね。
七尾刑事の完結していない物語は、他の作品で描かれると良いなぁ〜と期待してます。
七尾刑事が主人公の話を読んでみたいです。
・・・あれ・・・七尾って、誰でしたっけ?覚えていないと言う^^;
面白かったですけど、確かにちょっと物足りないと言いますか、東野さんらしくないなぁと思いました。
>七尾刑事が主人公の話を読んでみたいです。
このアイディアいいですね。
私も読んでみたいかも。
個人的には彼のようなキャラは好きなので
深く描いてくれると嬉しいですね。
苗坊さん☆
七尾は刑事さんですよん。
>東野さんらしくないなぁと思いました。
うんうん。そうなんですよね。
正直、ラストもうひとひねり欲しかったです。
たしかにそうですね。
私は東野さんをそれほど読んでいないので
こんなものか…って思いましたけど
東野さんを読み込んでいらっしゃる人たちは
物足りなさを感じたようですね。
2時間ドラマっぽくて、わかりやすすぎだったのかもですね。
用意周到な犯人を説得する七尾刑事が魅力的でした。
東野さんの刑事ものだと「赤い指」の加賀刑事もよかったです。
サイトが込み合っていたせいか、
「塩の街」のトラバが反映されていませんでした。
お手数ですが、再トラバいただけるとうれしいです。
ひと手間減らすために、トラバURL持参しました。
http://1iki.blog19.fc2.com/tb.php/272-5d2db798
この本はさすが東野さんは上手いなあと思いながら読みました。
ただ上手すぎて、きれいに枠の中に納まりすぎているとも感じました。
その辺が実にドラマ的なんですよね。
母親の百合子がどうしても好きになれないし、イライラした部分が多かったように思います。
>物足りなさを感じたようですね。
半々だと思います。
私は物足りなさを感じた方なんですけど。
なので、期待しすぎかなぁと自分で反省してみたり。。。
そして、「赤い指」にまたまた期待したりで
1人で忙しいです。w
藍色さん☆
うんうん。東野さんらしいひと捻りが
なかったような気がします。
なので物足りなさがあるのでしょうね。
「塩の街」のトラバURLありがとうございます。
ですが、間違えて「使命と魂のリミット」に
してしまいましたぁ。汗
削除しておいてください。
たまねぎさん☆
>きれいに枠の中に納まりすぎているとも感じました。
そう!そうですよね。
綺麗過ぎて、ドロドロ感がないのも
物足りなさの一因だと私は思います。
ありがちな設定というのもその原因でしょうけど。。
もう少し、考えて欲しかったです。
じゃじゃままさん☆
>イライラした部分が多かったように思います。
うんうん。百合子は「母親」じゃなく
「女性」として描かれていましたね。
そして、そんな何十年も黙ってるもんかなぁという
疑問もありました。
イライラした気持ち分かります。