2007年04月21日

彼女はたぶん魔法を使う

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刑事をやめて、ルポライターと探偵業をこなす柚木草平。
ある雨の日に、彼のもとに不思議な事件が持ち込まれた。
謎の糸をたぐり寄せるたびに、出逢うのはいろんなタイプ
の美女、美女、美女。殺人事件の謎ときから、掃除、洗濯
料理をこなし、おまけに『いい女』にも強い柚木が
さり気なく活躍する人気シリーズ。

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ミステリーなんだけど、ミステリーを楽しむというより
主人公、草平と登場する女性達とのやりとりを
楽しむのがメインの物語になっていると思う。

二枚目なんだけど、二枚目になりきれない。
しっかりした娘に振り回され
社会的地位を築きつつある妻には怒られ
依頼者に会ってみればとびきりの美人。
捜査を開始してみれば謎が謎を呼び・・・。

惹きこまれるようで惹きこまれない自分が居た。
なんとも中途半端な読後感。
多分、出てくる女性全てが美人だとか
訪ねて行った女性が簡単に部屋に上げてくれたりとか
ちょっとしたことが引っかかったからだと思う。

確認してみたら90年発行となっていた。
この時代ならではの小説なのかな。

シリーズ物らしいが
読み終わった今、続編を読みたいと思わないのが残念。

★★☆☆☆

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