2007年02月22日

銀行総務特命

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帝都銀行で唯一、不祥事担当の特命を受けている指宿修平。
顧客名簿流出、幹部の裏金づくりからストーカー問題まで
醜聞隠蔽のため指宿が奔走する。だが、知りすぎた男は
巨大組織のなかで孤立していく。部下になった女性行員
唐木怜が生き残りの鍵を握る―。

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8編からなる短編集。
銀行で起こる様々な不祥事に対して
総務部特命が挑んでいくというもの。
これを書いた作家さんが元銀行員というだけあって
ちょーリアルに書かれてるように感じる。

銀行と特殊な空間が舞台なので
分かりづらい言葉も出てくるけれど
テンポよく読めた。

舞台が舞台、内容が内容だからかもしれないけれど
殺伐とした雰囲気で
読み終わった後、空しい気持ちになる。

★★+☆☆☆




ラベル:読書 池井戸潤
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Excerpt:  池井戸潤三冊目は、帝都銀行総務部企画グループ特命担当・指宿修平を主人公とする連作短編集。 講談社文庫 2006/4/3 第 4 刷発行 池井戸潤  じゃじゃままさんはそのキャラクターから..
Weblog: higeruの大活字読書録
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