2007年02月06日

不祥事

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事務処理に問題を抱える支店を訪れて指導し解決に導く
臨店指導。若くしてその大役に抜擢された花咲舞は
銀行内部の不正を見て見ぬふりなどできないタイプ。
独特の慣習と歪んだ企業倫理に支配されたメガバンクを
「浄化」すべく、舞は今日も悪辣な支店長を
自己保身しか考えぬダメ行員を、叱り飛ばす! 張り飛ばす!

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8編からなる短編集。
舞台は銀行。銀行内で起こる様々な不祥事、トラブルに
対処する相馬と花咲。
この2人のキャラがいい。
上司は相馬のはずなのに、気がつくと。。。w

相馬が主人公かと思いきや花咲が主人公。
花咲の強烈な個性は読む人を惹きつける。
花咲舞という個性があってこその物語の展開だろうと思う。
それだけに、好き嫌い分かれるかな。

この本を読みながら「ごくせん」を連想してしまった。
私の中で花咲舞=仲間由紀恵らしい。
物語の展開はどれもこれもワンパターンだけど
飽きずにさくさく読めた。短編集ならでは。

そして、そしてどれもこれも終わり方が憎い事。w
ドラマになりそうな本。

★★★★+☆







ラベル:読書 池井戸潤
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