2006年10月26日

野ブタ。をプロデュース

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舞台は教室。イジメられっ子転校生
(キモチ悪いほどおどおどしたデブ)を
人気者にすべく、オレはプロデューサーを買って出た!

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テレビドラマにもなった本。
テレビは見てないので比べる事は出来ないが。。

高校生をリアルに表現しているなぁと感じつつも
今の高校生の像とはちょっと違うような気がする。
本当のところは、私にも分からないのだけど。
多分、作者の学生時代が参考になっているんだろうなぁ。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


修二の外面的、内面的な部分も
この物語を展開する上で重要なポイントを占めていて
その切り替えは絶妙のタイミング。
また、野ブタのキャラもプロデュースされるごとに
生き生きと存在価値を見出していくのも面白い。

本も3分の2までも読みすすめると
それまであった勢いが急激に落ちていき
予想通りの展開が待ち受ける。

「修二、きっと痛い目みるだろうなぁ」と思ってたら
本当にそうなる展開なのだから。。

その後、修二が復活するようなストーリーならまだ良かった。
しかし、自業自得とは言えその状況から逃げる結果に。。

読んだ後は何とも言えない後味の悪いものしか残らなかった。
途中までは「面白いなぁ」と感じていただけに残念。

しかし、テレビって凄いよね。
あれだけヒットにするんだから。

★★☆☆☆






この記事へのコメント
こんばんわ。
過去記事に失礼致します。
ドラマ化されて、カナリヒットしましたよね〜。
私は見ていませんでしたが^^;
本は何となく予想がつきましたよね。
ラストはなんとも後味の悪い感じがしましたし。。。
作家さん、私のひとつ上の人で、歳の近い人が書いたってことで親近感?のようなものがあったんですけど、内容は親近感はもてなかったです。
主人公が寂しすぎるんですもん。
Posted by 苗坊 at 2008年03月01日 21:04
苗坊さん☆
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってごめんなさい。

>ラストはなんとも後味の悪い感じがしましたし。。。

 そうですよね。そうですよね。
 なんで、こんなラストにしたのか。。
 せめて希望が欲しかったです。
 この後味の悪さが響いて
 この方の他の作品を全く読む気がしない私です。苦笑
Posted by ゆき at 2008年03月21日 19:53
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