2006年09月24日

終末のフール

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あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
2xxx年。
「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」
と発表されて5年後。犯罪がはびこり
秩序は崩壊した混乱の中
仙台市北部の団地に住む人々は
いかにそれぞれの人生を送るのか?

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世界の寿命は後3年。
略奪・暴動など悪夢のような4年間が過ぎ
小康状態といえる安息の時間。
この時に生きる8つの家族の物語。

後3年しか生きられないと分かっている中で
希望を持つ事も難しい状況で
どうやって残りの日々を生きていくのか?
そういう事を書いた作品。

この本の中で1番響いた言葉は

「あなたの生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」

確かに、同じ時、同じ日はないって事は分かってる。
毎日が貴重だということも分かっている。
しかし、分かっているけども
その分かっている事を前提に行動するという事は難しい。

もし、同じ状況にたたされたら
私は一体どうするだろか?

★★★+☆☆




posted by ゆき at 22:39| Comment(0) | TrackBack(6) | 伊坂幸太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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