2006年08月09日

白銀を踏み荒らせ

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ワールドカップを転戦する日本スキーチームの
メンタルコーチ・望月篠子は、同行していた学者から
ある人物に書類を届けてほしいと依頼される。
しかし接触の寸前、相手は何者かに襲撃され
篠子も追われる身に。誰が何の為に?
やがて、その悪意が天才スキー選手の事故死の真相に
関わっていることが分かり…。

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シリーズ物の第二弾。
前作は柔道、今回はスキーがメイン。
柔道の時同様、スキーの様子も詳しく
描写されているので分かりやすいと言えば
分かりやすいが、改めて
スポーツは文章として読むものではないと実感。

相変わらずの望月篠子と、佐々木深紅のコンビには
好感が持て会話も読んでいて面白いが
内容的には、物語の展開が遅く
本題に入るまでに時間がかかったなぁと。
前作を読んだ人には辛いページになっているように感じる。
シリーズ物という事で、どうしても前作と比べてしまい
前作に比べるとスピード感に欠け、面白みにも欠けると思う。
いまひとつというのが正直なところ。

「犯人に告ぐ」を読んだ後に
読んだのがいけなかったのか。。。

★★☆☆☆


posted by ゆき at 18:34| Comment(2) | TrackBack(1) | 雫井脩介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。
本当、栄光一途と比較すると、本題に入っていくまでが長くて退屈な感じでしたね。
本題に入ってからは、楽しめただけに、そこまでがもっとスッキリしていれば…と思わざるを得ませんでした。

ただ、篠子、深紅のコンビは魅力的なので、シリーズ続編が出てくれれば、とも思いますが。
Posted by たこやき at 2006年08月09日 18:59
こちらこそ、いつもTBさせて頂いて
ありがとうございます。
確かに、本題までが長く感じました。
私もこのコンビは好きなので
多分、次巻が出たら読むと思います。
Posted by ゆき at 2006年08月12日 09:45
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(書評)白銀を踏み荒らせ
Excerpt: 著者:雫井脩介 白銀を踏み荒らせ価格:¥ 760(税込)発売日:2005-04
Weblog: たこの感想文
Tracked: 2006-08-09 18:53
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