2006年07月21日

雪の夜話

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北の街に暮らす高校生の僕は、白い闇に包まれた
深夜の公園で、雪と戯れる少女と出会う。
それから八年。都会の生活と大人の社会から
はみ出してしまい逃げるように帰郷した僕は
雪夜の公園であの時のままの少女と再会する……。

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雪の公園から始まり雪の公園で終わる。
自分が雪国に住んでいるせいか
文章中に出てくる雪の情景描写は手にとるように
想像する事が出来き、素直に「綺麗」だと思った。

ただ、良かったのは情景描写だけと言っても
過言ではないと思う。
文章は単調で同じ事の繰り返し。
リズムもなければスピード感もなく
読んでいる側にとっては辛いものがある。

彼のテーマは「命」という事だと私は思っているが
「四日間の奇蹟」「君の名残を」以上に
しつこく書いている分、くどいように思った。

★★+☆☆☆




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posted by ゆき at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 浅倉卓弥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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