2006年07月19日

幻夜

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1995年、西宮。父の通夜の翌朝起きた未曾有の大地震。
狂騒の中、男と女は出会った。美しく冷徹なヒロインと
彼女の意のままに動く男。
女の過去に疑念を持つ刑事。

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「白夜行」の続編という事で期待して読んだのだが
全然違う話だった。続編というよりは
同じパターンのストーリーと言った方が正確のように思う。
それだけに、「白夜行」のインパクトが強烈すぎて
「幻夜」の方が劣る感じがする。
つまらないという訳ではない。
中だるみする部分もあるが
ラストに近づくにつれ読むスピードはアップする。
「幻夜」は「白夜行」より悪女ぶりが
パワーアップしてるように感じるだけに
ある意味、ラストは後味が少し悪いように思った。
しかし「白夜行」を読んだ人には
比べる意味でもお勧めの1冊。

★★★+☆☆





posted by ゆき at 15:51| Comment(2) | TrackBack(1) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日「幻夜」読みましたよ〜。
これって「白夜行」の続編なんでしょうか。
人物設定が似てますよね。
あの悪女っぷり・・ある意味かっこいいなぁと思ってしまいました。
Posted by MOE at 2006年10月28日 16:09
MOEさん☆
読まれたんですね。
私は続編だとは思ってないんですよ。
確かに人物設定は似てますけど
続編と思わせる部分が見当たらないように感じます。
私としては続編を是非、読みたいんですけどね。
Posted by ゆき at 2006年10月28日 21:13
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「幻夜」
Excerpt: 東野圭吾の「幻夜」を読みました。 幻の夜を行く男と女。息もつかせぬ傑作長編!阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべ..
Weblog: はぐれ雲
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