2006年07月18日

コールドゲーム

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高3の夏、復讐は突然はじまった。
中2時代のクラスメートが
一人また一人と襲われていく…。
犯行予告からトロ吉が浮び上がる。
4年前クラス中のイジメの標的だった
トロ吉こと廣吉。
だが、転校したトロ吉の行方は誰も知らなかった。
光也たち有志は、「北中防衛隊」をつくり
トロ吉を捜しはじめるのだが―。

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題名が「コールドゲーム」だったので
野球の話かと思いきや「いじめ」がテーマ。
「いじめ」は社会問題でもあるが
この本は難しい言葉は一切なく読みやすいので
ストーリーにも入りやすい。
このストーリー、ある意味
誰にでも経験がある事かもしれない。
「いじめる人」「いじめられる人」「何もしない人」など
色々な人に分けられるのではないだろうか。
はたして、誰が悪くて誰が悪くないのか?
それは「いじめ」の当事者達ももしかしたら
分かっていないのかもしれない。
読んでると怖いものがあり惹きこまれる。

★★★☆☆



posted by ゆき at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 荻原浩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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