2006年06月13日

秘密

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妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を
乗せたバスが崖から転落。
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは
死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。

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映画にもなった話題作。映画は観てないが。。。。
一気読み。寝不足間違いなし。

精神は妻なのに、外見は娘。。
それを、目の前にした夫・平介。
妻に対する愛情と娘に対する親子愛。

自分が妻(娘)に対して取るべき
行動は??
平介の心の葛藤が痛い程伝わってきた作品だった。

実際ではありえない話なんだけど
物凄く感情移入してる自分が居た。
ラスト、どのようにおさめるのかと思ったけれど
そのおさめ方も見事で
知らず知らずのうちに涙が溢れていた。

読み終わった後は遣り切れない切なさが残るが
何度でも読み返したくなる1冊。

是非、お勧め♪

★★★★★



posted by ゆき at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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