2006年06月03日

返事はいらない

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失恋からコンピュータ犯罪の片棒を担ぐにいたる微妙な
女性心理の動きを描く表題作。
『火車』の原型ともいえる「裏切らないで」。
切なくあたたかい「ドルシネアにようこそ」など6編を収録。
日々の生活と幻想が交錯する東京。
街と人の姿を鮮やかに描き
爽やかでハートウォーミングな読後感を残す。

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宮部みゆきの短編集。
さすがだなぁと言わざるを得ない。
どの短編も技巧が凝らしてあり
ラストが分かった気になるが
違うラストがあって面白かった。
私が特に気に入ったのは「ドルネシアにようこそ」
上記のコメントのように「爽やかさ」を感じる1冊。

★★★+☆☆


ラベル:宮部みゆき 読書
posted by ゆき at 12:29| Comment(3) | TrackBack(1) | 宮部みゆき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遅ればせながら、菜の花も読みましたー。

「ドルネシアにようこそ」がお気に入りなんですね。やっぱりあのラストは涙なしには語れないというか…(T-T)。もちろん、嬉し涙ですけど!いいですよねえ、みゆきちゃんは♪

http://blog.so-net.ne.jp/yellow-flower-cedar/2006-09-02
Posted by 菜の花 at 2006年09月02日 23:10
菜の花☆
読みましたかぁ?
良かったですよね。
ドルネシアは爽やかさ+人の温かさみたいなものを
感じれる作品だと思います。
Posted by ゆき at 2006年09月03日 15:50
トラックバックさせていただきました。

トラックバックお待ちしていますね。
Posted by 藍色 at 2009年04月05日 03:54
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