2009年01月22日

聖女の救済

****************************************************************

「これは完全犯罪だ」 男が自宅で毒殺されたとき
離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。
草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。
湯川が推理した真相は…虚数解。「ガリレオ」情念の長篇。

****************************************************************

お勧めの一冊!面白かった。
「流星の絆」を読んだ後だからだったりして。。w

ミステリー要素たっぷりでこれぞ
「東野圭吾作品!」って感じ。

タイトルを見て自分なりにラストを
予想してたんだけど
それを見事に心地よく裏切られ
タイトル「聖女の救済」の意味
読み終わった後、「なるほどぉ。納得」と
すんなり自分の読後感に納まった。
うまいタイトルをつけたもんだなと・・・

この本では、「犯人が誰か?」を
考えるのではなく、犯人が
「どうやって殺人を犯したのか?」という
トリックが最大の難関。。。
自分なりに想像して考えるのだけど
これがなかなか・・・・
ラストにたどり着くまでには、もちろん
色々な伏線が張ってあるし、読みながらも
途中で「ん?」と引っかかる部分があるのだけども
トリックが分かった時点で、すぅ〜と
気持ちいいくらい、綺麗に解決する。。

ネタバレになるから、あまり詳しく
書けないのが残念。

そうそう、本作品に福山雅治の曲を聞いている
シーンが登場してきたのには、笑えた。
しっかり、リンクしてるやん。って感じで。。w

興味のある方は是非、どうぞ。
読んで損のない一冊だと思う。

★★★★★

posted by ゆき at 13:19| Comment(5) | TrackBack(9) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜TBありがとうございます。

面白かったですよね!
なかなか予想のつなかいトリックで。
冒頭とラストの夫婦の会話のからくりがとても巧いと思いました♪

ドラマは未見ですが、ドラマファンにも嬉しいシーンが登場していましたね〜。
こちらもそのうち映画化されそうですね。
Posted by hito at 2009年01月22日 15:05
ゆきさん、はじめまして^^
TB、ありがとうございましたm(__)m

映画の流れでこの原作も読んでみたのですが、
女性の執念は恐ろしいと感じた次第です。
ああいう結末が用意してあるとはなかなか
想像外の展開でした。
「流星の絆」はTVドラマを観ていたのですが、
機会があれば原作も読んでみたいものです。
Posted by cyaz at 2009年01月22日 17:30
hitoさん☆
コメントありがとうございます。

>なかなか予想のつなかいトリックで

 まさか、まさかでしたよね。
 このトリック、難しかったです。
 
>こちらもそのうち映画化されそうですね。

 そうですね〜 映画化されたら観たいなぁと
 思ってますが、その前に「容疑者Xの献身」を
 観ないとと思ってます。

cyazさん☆
コメントありがとうございます。

>女性の執念は恐ろしいと感じた次第です。

 これは、私も思いました。
 男性より女性の方がある意味、キツイですよねw
 
「流星の絆」は、私としてはあまりお勧めしません。。
ドラマは見てないのですけど、もしかしたら
原作よりドラマの方が面白いのではと思います。
もしよければ、「流星の絆」の感想も
upしてありますので参考にしてみてくださいね。
Posted by ゆき at 2009年01月23日 22:38
ゆきさん、お久しぶりです☆
相変わらずすごい勢いで読書を嗜んでらっしゃる!!
「聖女の救済」わたしも読みました〜。
他の方へのコメントへの横レスになりますが、わたしも「流星の絆」はイマイチでした。
今手元に「赤い指」があります。昨日図書館で借りました。
ゆきさん読んだことありますか?
ではではまた♪
Posted by mahina at 2009年03月04日 19:41
mahinaさん☆
コメントありがとうございます。
最近は、育児に追われて読書が
進んでないんですよぉ。w(:_;)w
実は「赤い指」は随分前から手元にあるのですが
なぜか、読む気にならず積んである状態なんです。
読まねば・・・と思ってます。

「流星の絆」いまいちだったんですね。
同じ意見で良かったです。
でも、友達がドラマは面白かったというので
今からでも、借りて見てみようかと思ってるところです。
Posted by ゆき at 2009年03月16日 21:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

「聖女の救済」東野圭吾
Excerpt: ガレリオシリーズ新刊です! 今回はこちらの長編と「ガレリオの苦悩」の短編の同時刊行!面白いですね〜 どちらから先に読もうか悩んだのですが、やっぱり長編からに! そして、ドラマで柴咲コウちゃん..
Weblog: 日々のつぶやき
Tracked: 2009-01-22 15:00

「聖女の救済」/東野圭吾
Excerpt: 「聖女の救済」/東野圭吾(文芸春秋刊)  映画『容疑者Xの献身』の余韻がまだ少し残っているのだが、かみさんがブックオフでこの本を買って来たので便乗して読んでみた。 東野圭吾は今年の年間ベストセラーラ..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2009-01-22 17:17

聖女の救済
Excerpt: 装幀は石崎健太郎。写真はゲッティー・イメージズ。初出「オール讀物」。 真柴義孝の毒殺の時、離婚を切り出されていた妻・綾音には鉄壁のア...
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2009-01-22 20:30

東野圭吾『聖女の救済』
Excerpt: 男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイ があった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。 湯川が推理した真相は−虚数解。 理論的には考えられても..
Weblog: 待ち合わせは本屋さんで
Tracked: 2009-01-30 07:37

東野圭吾 『聖女の救済』
Excerpt: 聖女の救済/東野 圭吾 ¥1,700 Amazon.co.jp 会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあっ..
Weblog: 映画な日々。読書な日々。
Tracked: 2009-02-01 16:54

聖女の救済 東野 圭吾
Excerpt: 「これは完全犯罪だ」 男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は…虚数解。「ガリレオ」情念..
Weblog: おすすめ小説
Tracked: 2009-03-31 11:22

聖女の救済
Excerpt:  「おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。」(聖女の救済) 「聖女の救済」(東野圭吾:文芸春秋)、「ガリレオの苦悩」と同時発売の際に両方買っていたのだが、こちらもやっと読了することが..
Weblog: 時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)
Tracked: 2009-04-04 11:39

聖女の救済<東野圭吾>−(本:2009年47冊目)−
Excerpt: 聖女の救済クチコミを見る # 出版社: 文藝春秋 (2008/10/23) # ISBN-10: 4163276106 評価:89点 馬鹿みたいに仕事が忙しいというのに、少しでも睡..
Weblog: デコ親父はいつも減量中
Tracked: 2009-06-06 10:23

「聖女の救済」/東野圭吾
Excerpt: 「聖女の救済」/東野圭吾(文芸春秋刊)  映画『容疑者Xの献身』の余韻がまだ少し残っているのだが、かみさんがブックオフでこの本を買って来たので便乗して読んでみた。 東野圭吾は今年の年間ベストセラーラ..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2009-07-04 08:16
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。