2008年11月02日

きみの歌が聞きたい

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夫に恋人がいることを知って傷つきながらも、諦念を抱いて日々を
送る美和。そんな彼女と共に、天然石のアクセサリー・ブランドを
立ち上げた幼馴染の絵梨。そして、絵梨のかつての恋人であり
さまようようにして生きる少年ミチル。いつしか、美和とミチルは
週に一度だけベッドを共にするようになる……。

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物語はどこまでもどこまでも
静かに、静かに進んでいく。
短編集かと思いきや
全部がひとつの物語になっていて
タイトルに石の名前がつけられている。

美和と絵梨。親友同士の2人を中心に
話が展開していくのだが
物語の視点は美和、絵梨、ミチルの
3人からなっている。

この本、好き嫌いがはっきり
分かれるんじゃないだろうか。
少なくとも、私向きの本じゃない事は確か。

3人が醸し出す雰囲気や会話は
とてもいいなぁと思うのだけど・・・
いまひとつ盛り上がりに欠けるというか
感情移入が出来ないというか。。。

タイトルの意味もいまひとつ
分からなかったし。。

天然石には興味があったので
色々な石の名前や意味を理解出来た事が
唯一、この本を読んで良かったと思える事かな。

★★☆☆☆

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