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ベテラン刑事の父親に反発しながらも、同じ道を歩む息子の夏輝。
夏輝がはじめて現場を踏んでから一カ月が経った頃、捜査一課の
係長が何者かに殺害された。捜査本部が疑う内部犯行説に
曲者揃いの刑事たちは疑心暗鬼に陥るが…。初の現場でコンビを
組む事になったのは、少年時代に別離した実の父親だった。
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久しぶりに読んだ雫井修介作品。
この作品も親子の関係を中心に書いた作品かな。
この本の一冊前に読んだ本は「父と娘」だったけど
今回は「父と息子」。。。
なので、ミステリー要素も入ってるのだが
シリアスというよりは
親と子の関係なので、軽くさくさく読める。
夏樹が反発しながらも、父親に対して
心を開いていく様子や
父親の肝心な時程、当てにならない様など
読んでいて楽しかった。
で、楽しかったんだけどミステリー部分に
もう少し濃く色をつけて欲しかったというのが
正直なところ。
簡単に、犯人が想像出来ちゃったし。
ラストのワンシーンは良かったんだけどね。
全体的に考えると少し評価は低いかも・・・
★★+☆☆☆
2008年09月05日
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ビター・ブラッド 雫井脩介
Excerpt: イラストレーションは日端奈奈子。ブックデザインは鈴木成一デザイン室。「パピルス」掲載に加筆修正。新米刑事の佐原夏輝は初の現場で...
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2008-09-06 01:50
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事件の途中で犯人がわかっちゃったんですね。
あまり複雑にしないほうが、親子の関係を際立たせられると、思われたのかもしれません。
>親子の関係を際立たせられると、思われたのかもしれません。
なるほど。そういう読みもありますね。
確かに、ミステリーよりは
親子の関係に重点をおいてるような感じでは
ありましたけど。。
ミステリーも充実させて欲しかったと思う
私は贅沢かもしれませんね。w