2009年07月17日

妖怪アパートの幽雅な日常@

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俺が入居したアパートは、物の怪たちの巣窟だった!

共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまい
ご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん――
13歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで
“妖怪アパート”! 次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の
今までの常識と知識は砕け散る。

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軽くサクッと読める作品。
3時間かけて一気読み。

主人公は高校生「夕士」。
夕士の常識をことごとく覆す生活が始まる。
登場してくる人間・幽霊・妖怪のキャラ達が
個性的かつ魅力的で温かさを感じる。

幽霊のクリの過去はとても哀しいものだったけれど
そこから目をそらす事は出来ない。
それを見つめ、考えてまた夕士はひとつ大きくなる。

夕士が今後どのように現実社会に向き合い
成長していくかが楽しみな物語になっている。

それにしても、るり子さんの作る
なんとも美味しそうな食事。
お腹が減ってる時にこの本を読むのは危険かも。。w

★★★★☆

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