2008年08月27日

氷の華

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女の意地と虚栄が作り上げた完全犯罪が…
「誰にも屈しません。もちろん警察という権力にも!」
それが、犯人がこの世に突きつけた挑戦状

鉄壁のアリバイ ゆるぎないトリック 息詰まる心理合戦
人生のプライドを賭けた犯人と、戸田警部補の闘い

練馬区桜台6丁目×番×号、グリーンハイツ205号室で発生した
関口真弓毒殺事件。犯人を追う戸田警部補の眼差しは、いつしか
彼女の上司である営業部長に注がれるが…。

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新聞の書評欄を読んで思わず衝動買い。
それもハードカバーを。。w

設定としては、2時間ドラマにありがち。
展開も前半は、とても無難なんだけど
途中から雲行きが怪しくなり
「え?!なんですと?」という感じに。
こちらとしては、考えてたストーリーではなく
予想外な展開になっていくので
先が気になって次から次へとページを捲る事になる。
そして、「なるほどね、こういう展開?」と
落ち着くかと思いきや、また予想外の展開が
待ち受けていて、読者を飽きさせない。

ミステリーという事だけど
ミステリーというよりも人間の複雑な
心理を表現してるといった部分の方が
強く感じた。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


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2008年08月18日

鹿男あをによし

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神経衰弱と断じられ、大学の研究室を追われた28歳の「おれ」は
失意のままに教授の勧めに従って奈良の女子校に赴任する。
慣れない土地柄、生意気な女子高生、得体の知れない同僚
さらに鹿・・・・・。そう、鹿がとんでもないことをしてくれたおかげで
「おれ」の奈良ライフは気も狂わんばかりに波瀾に満ちた日々に
なってしまった!

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ブックオフで見つけて衝動買い。
すでにドラマは終っていて。。
でも、ドラマは見る気が
全くしなかったんだよね。

全然、前情報がなくて読んだ本だったんだけど
まさか、ファンタジーなんて。
それも主人公の相方が「鹿」。。。
最初の数ページを読んだ時は
「学園」ものなのかなぁと思ってたんだけど
読む進むうちに、自分の想像を越えた展開で
どんどん惹き込まれていってしまった。

「学園」+「歴史」+「ファンタジー」+「ミステリー」と
色々な特色を上手く組み合わせていて
無理なく読める。
ドキドキあり、ワクワクあり、しんみりありと
内容は盛りだくさんで、本があまり好きでない方でも
読みやすくなってると思う。

ラストはとても爽やかで納得!!

それにしても鹿が大好きなポッキーってどんな?
マイシカって?w

ドラマの主演が玉木宏と知ってたせいか
見てないのに読んでる間中
主人公のイメージが玉木宏に
なってしまったのには参った。汗

★★★★+☆

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