2007年07月19日

使命と魂のリミット

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心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を
胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を
前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか?
今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。

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作品紹介を読まず、読み始めたので
最初は主人公夕紀の成長ストーリーかと
思ったが途中から様相が違ってきた。

今回はミステリーより、ヒューマンドラマ色が濃く
2時間ドラマにでもありがちな設定というか
展開だなぁというのが正直な感想。

夕紀、七尾、譲治の3人の視点から
話が進むのだけど、もう少し深く描写して欲しかったかな。

特に七尾の状況。
彼だけ物語が完結してないと思うのは私だけ?
3人の立場からの「使命」というものをテーマにし
心(魂)の葛藤を書いてるんだけれど
うーん。展開が読めてしまって
いまひとつなんだよなぁ。
それに一応主人公だと思うんだけど夕紀の
魅力の乏しさがなんだかねぇ。

他の方々の感想を読んでいると
結構高い評価なのが正直驚きで。。
期待しすぎたのがいけなかったのか?

でも、
「人にはみんな果たすべき使命がある」
このセリフはピカいち♪

★★+☆☆☆

posted by ゆき at 18:07| Comment(8) | TrackBack(11) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

炙り焼肉 十鉄

種池に新しく焼肉屋さんが出来たので行ってみることに。

牛角.jpg 鶏ユッケ.jpg

シーザーサラダ・ネギタン・ハラミ    鶏ユッケ

ちょうど行った時はオープンサービス中とかで
ビールやソフトドリンクが物凄くお得だったらしく
凄い人、人、人。
そんな人にも負けず待つ事1時間。

ネギタン、シーザーサラダ、ハラミ、ロース
そして鶏ユッケなる珍しい物を見つけたのでもちろん注文。
この鶏ユッケ、生臭さはなく鶏のタタキに
生卵をかけたようなお味。なかなかいけた。

炭火焼きなので、店員さんが焼いた炭を持ってきてくれる。
なので、さっぱりお肉を頂く事が出来たし
また、店員さんのサービスの良さと元気が目立っていた。


【炙り焼肉 十鉄】

福井市種池2丁目405
TEL 0776−60−1225

営業時間
PM5:00〜AM0:30
ラベル:外食 焼肉
posted by ゆき at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 焼肉&鉄板焼&お好み焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

対岸の彼女

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30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と
独身、子なしの「負け犬」葵。
性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?

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女性の友情がテーマと聞き、そして人に
勧められた事もあり読んでみる気になった。

女性の友情というものをまざまざと
見せ付けられたような気がする。
「いじめ」の描写なんかはリアルすぎて怖かった。
葵と同じ立場だったら間違いなく私も
同じ行動をすると思う。
だって、自分がイジメられるのはイヤだし
1人になりたくないから。。
その1人になっても平気な強い心があれば
世の中からイジメなんてものはなくなるのだろう。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


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ラベル:読書 角田光代

カレー屋 インド食堂

郊外にあるLpaの中にあるカレー専門店。
ランチの時間にはカレーバイキングがあって
大人 平日890円 祝・日980円で食べ放題。
但し、1時間半の時間制限がある。

インド食堂2.jpg インド食堂1.jpg

ナンは焼きたてをテーブルまで運んできてくれる。
お代わりは出来て、確か最高5枚までだったような。。
でも、こんな大きいナン1枚食べるだけでやっとだったよ。
お代わりする人って居るのだろうか?

頂いたカレーは3種類
キーマカレー・野菜カレー・ポークカレー。
どれも、ちょー美味。スパイスが効いていて
程よい辛さなんだけど甘味もある。最高♪
特にキーマカレーはお勧め♪

ナン、カレーの他にはもちろん、サフランライスもある。
嬉しいのはサフランライスだけでなく
普通の白いご飯もあるという事。
白いご飯が置いてあるとこって少ないよね。
嬉しいサービス。
その他に、サラダ、スープなどなど。
とてもじゃないけど、食べきれない。
1時間半という制限時間は短いかなぁと
ちょっと心配だったけど
そんな事なく、満足いくまで堪能できた。

食べ放題なので、ランチタイムともなると人気らしく
時間をずらしていくか、並ぶ覚悟が必要。
もちろん、食べ残しは厳禁。

【カレー屋 インド食堂】

福井市大和田町32−23
フェアモールアピタシネマ棟1F
TEL 0776−57−2313

営業時間
AM11:00〜L.OPM9:15

年中無休
ラベル:カレー 外食
posted by ゆき at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

そのときは彼によろしく

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小さなアクアショップを営む「ぼく」のもとに
一人の美しい女性がアルバイトにやってくる。
やがて二人の間にあった不思議な縁が
ぼくの人生を動かし始める・・・。

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映画化された作品なので有名なのではないだろうか?
「お勧め」とは聞いていたのだが
今まで読んだ市川作品2冊が、お勧めと言われながらも
★5つではなかったせいか、なかなか読む気になれず。。
でも、「映画化」と聞いてそれならば・・・と思い
やっと借りてきて読んでみた。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


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posted by ゆき at 19:55| Comment(4) | TrackBack(4) | 市川拓司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うそうそ

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主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に
行くことに!めての長旅に張り切る若だんなだったが
誘拐事件に天狗の襲撃、謎の少女の出現と、箱根で
のんびり湯治の予定が思いも寄らぬ珍道中に…。

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しゃばけシリーズ第5弾。
本作は「しゃばけ」シリーズ
第1弾同様、長編になっている。

「うそうそ」という意味は
たずねまわるさま。きょろきょろ。うろうろ。
<本文より>

今回、このタイトルがピッタリくる物語になっている。
久しぶりの長編という事で楽しく読んだ。
若だんなの一太郎、今回も頑張る。頑張る。
頑張りながらも、自分自身の存在意義を
一生懸命考える。
箱根の山の姫神さまと共に・・・・。
でも、若だんな、決してネガティブになる事なく
ポジティブに、自分の出来る事からしていこうと
前向きに考え、行動する。体は弱いけど、心は強い。
私も心が強くなりたい。

今回もしっかり物語りに惹きこまれた。
一転、二転、三転と転がる転がる。w
兄や2人は行方不明になるわ、天狗は出てくるわ
鳴家の活躍は可愛いわ、新しいキャラクタ
雲助の新龍は素敵だわで魅力たっぷり。

途中、色々シリアスな部分もあるけれど
最後は「しゃばけ」シリーズらしく
ほんわか、あたたかく締められる。
それがまた、いい。
でも、出来るなら
温泉に若だんなを入れてあげて欲しかった。w

★★★★★

 
posted by ゆき at 00:16| Comment(10) | TrackBack(6) | 畠中恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

配達あかずきん

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「いいよんさんわん」―近所に住む老人に頼まれたという
謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後
失踪した母の行方を探しに来た女性…。駅ビル内の書店
成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の良い
アルバイト店員・多絵のコンビが、さまざまな謎に取り組んでいく。
初の本格書店ミステリ、第一弾。

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本格ミステリーという事だったのだけど
本格なのは5編ある短編のうち
最初の1編だけだったように感じる。
後の4編にはスパイス程度に入れてあるかなという程度。

では何が「本格なのか?」
「本格」という単語はきっと
「書店」という単語に掛かってきていると思う。
作品紹介にもあるようにこの物語
書店が舞台で、書店員が主人公。
ゆえに、書店での日常業務が詳細に書かれているのだ。
そういう仕組みだったのかと感心する。
それゆえに、ちょっとした謎解きなどを入れなくても
書店を舞台にした日常起こる出来事や人間模様だけでも
十分面白い作品になったのでは?と思う。

書店が舞台だけに、色々な実名の本が出てくる。
「これ読んだ事あるな」と思ったり
「この本、面白いのかな?読んでみよう」なんて
本を読みながら次の本を考えたり・・
そういう意味では面白かった。
そして、謎解きはともかくとして
どの短編もラストが気持ち良かった。
爽やかでほのぼのとして温かい気持ちになった。
特に良かったのは「六冊目のメッセージ」
本好きな方なら、こんな書店員さんに
出会えたら・・・というのは一種の夢のような気がする。
これは大げさな言い方かもしれないけれど。w

本編とは別に巻末の書店員の座談会も楽しく読めた。
続編が出てるみたいなので読んでみたいと思う。

★★★+☆☆

posted by ゆき at 00:52| Comment(15) | TrackBack(13) | 大崎梢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

朱色の研究

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“2年前の未解決殺人事件を、再調査してほしい。
これが先生のゼミに入った本当の目的です”
臨床犯罪学者・火村英生が、過去の体験から毒々しい
オレンジ色を恐怖する教え子・貴島朱美から突然の依頼を
受けたのは、一面を朱で染めた研究室の夕焼け時だった。
二年前の未解決事件調査を開始したとたん、新たなる殺人が―。

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題名の「朱色の研究」を見て
コナン・ドイルの「緋色の研究」を
連想したんだけど間違いではなかった。
作者の後書きに「緋色の研究」より
題名をもじったと書いてあったから。
これで、スッキリ。

さて、「46番目の密室」と同じ
火村&有栖川が活躍する推理小説。

今回は放火事件+殺人事件2件が絡み合い
「46番目の密室」同様
過去と現在を行き来しつつ物語が展開していく。
こういうパターンが得意なのか?

本の題名にも書かれている
「朱色」がキーワードにもなっている。
冒頭の素晴らしい夕焼けの描写から始まり
夕焼け恐怖症の朱美も登場し、その後も夕焼けに関する
登場人物が出てきたり景色が出てきたりする。

ネタバレあり。
続きを読む方はご注意を。


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posted by ゆき at 20:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 有栖川有栖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪王将 福井二の宮店

1年程前に出来たお店。
今までに何度か行った事があるが、また行く事に。

P1000363.JPG P1000362.JPG

今回頂いたのは、焼き餃子2人前(写真右)
回鍋肉(写真左)・中華丼・点心3種盛り

大阪王将のお店の前に行くと餃子の形をした
大きな看板が目立つ。
このお店に行ったら餃子を食べる事を忘れてはダメだよね。
って事で、頂いたんだけど何度食べても美味しい。
皮はパリッと中はジューシー♪
お口に入れ、噛んだ瞬間に肉汁が口の中に広がる。
すっかりここの餃子のとりこになっている私。

他の3種類は今回初めて頂いた。
回鍋肉は甘めの味噌味かと思っていたらとんでもない。
味噌は味噌でもピリ辛で、後からくる。
辛い物が苦手な私は途中でダウン。
ビールには最適かも。

中華丼は珍しく醤油ベースの味付け。
最近では、塩ベースの物しか食べた事が
なかったので新鮮だった。
醤油の香りがかすかに漂い食欲をそそる。
味もくどいという事はなく控えめで具を引き立てていた。
これは文句なし美味しかった。

点心3種盛は、小龍包・肉しゅうまい・エビ蒸し餃子のセット。
少しつづ、それぞれの味を楽しむ事が出来る。

上記の料理以外に生ビール2杯飲んだが
お会計は3千円弱。んー。何度行っても思う事だけど
とってもリーズナブル。
そして、美味しいとくればまた行きたくなるというもの。

ただ、食事時には満席状態が多く
待つ事がしばしばあるので行く方は要注意。

【大阪王将 福井二の宮店】

福井市二の宮3−202
TEL 0776−23−0088

営業時間
AM11:00〜PM11:00
posted by ゆき at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン&中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

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ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は
デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強の
フライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と
葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。
9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ
一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ
ジャック・スパロウ、その人だった……。

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3部作の完結編。
いやぁ、最初から飛ばしまくり。
でも、上映開始から40分程しないと
ジャック・スパロウは登場しないんだよね。
観る前にその事を聞いていたから
ジャックが出てくるまで、たるむかなぁと思っていたら
全然そんな事なかった。
ウィル・ターナーやエリザベスがいい味出してた。

完結編というだけあって、今までの伏線の
種明かしが「これでもか?」という位詰め込まれていた。
その結果、色々な人に焦点をあて過ぎて
中途半端に感じる部分も。
あまりにも詰め込まれ過ぎているし
複雑な部分もあるので理解するのに少し時間がかかる。
出来るなら、簡潔に分かりやすくもう少し深く
丁寧に表現して欲しかった。

完結編を観る方には、観る前に前2作の
復習観をお勧めする。

上映時間は約3時間近く。
人にもよると思うが、長いと感じる事はなかった。
だって、内容が濃密過ぎて。。
監督・出演者達が見所としてあげていた
ラストの海の大うずまきのシーン。
見所としてあげるだけあって、大迫力。
これだけでも映画館で観る価値あるかも。

笑いあり、シリアスな戦闘・壮大な海の
シーンありと見所は満載。

この映画を観る場合はエンドロールの後の
ワンシーンを観るまで席を立ってはいけない。

「10年に1度の1日を生きる」
この言葉、カッコ良すぎ♪

★★★★+☆


posted by ゆき at 23:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 気ままに映画&DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

世界で一番パパが好き!

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マンハッタンで音楽業界のやり手パブリシストとして働く
オリーは、最愛の恋 人と結婚し、幸福に満ちあふれていた。
ところが、妻は出産と同時にこの世を 去ってしまう。
悲しみに押しつぶされ、仕事で大失態を演じたオリーは
故郷 ニュージャージーへ戻り、父の家で暮らすことに。
7年後、娘ガーティは、周 囲の愛情に包まれて
愛らしい娘に育っていた・・・・・・

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父と娘の親子愛がテーマの
ハートウォーミングストーリー。

ベン・アフレックにつられて観た映画。
うーん。正直な感想は「普通」
可もなく不可もなくといったところ。
これといった山場もなかったし
ラストも、まぁ、こういう映画らしい
ラストで予想できまくりだったし。
結局、子供が1番大事って事だと思うんだけど。。

それにしても、出てた俳優陣は豪華だった。
マッド・デイモン、ウィル・スミス、リヴ・タイラーなどなど。
これだけ、豪華な顔ぶれを揃えながらのこの出来。
残念でならない。
1番残念だったのがウィル・スミスとの会話のシーン。
あそこでのあの会話。もう少し、やりようがあったのでは?

★★☆☆☆


posted by ゆき at 15:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 気ままに映画&DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄板料理 薫風(クンプー)

もんじゃ焼きを食べれるお店を
教えてもらったので行ってきた。

以前まで行ってたもんじゃ焼きのお店
いつの間にか閉店してたんだよねぇ。w(:_;)w

このお店は日の出のスポーツジムの近くで
通りより1本入ったところにある。
店内はカウンター席も合わせて
30人から40人も入れば満席といった広さ。
鉄板焼きのお店なので
もんじゃだけでなく、お好み焼きや
鉄板焼き(イカ焼き、豚とろ焼きなど)が各種ある。

もんじゃ.jpg
明太子、もち、チーズ入りのもんじゃ焼き。
このお店は、もんじゃの場合、
店員さんが目の前で作ってくれるので
初めてもんじゃを食べる人でも大丈夫。

この明太子、もち、チーズ入りのもんじゃは
お店1番のお勧めでもあり私も1番好きなもんじゃ。
チーズの風味、もちのとろけた食感
明太子の程よい辛さがなんとも言えない。
1度食べたら、絶対やみつきになるっ!

お好み焼き.jpg
ミックスお好み焼き。
お好み焼きの場合は、店員さんが厨房で焼いて
出来たてを目の前の鉄板に持って来てくれる。
ここのお好み焼き
今まで食べたお好み焼きの中でも厚さが1番厚い。
初めて見た時はビックリした。
ちょっとしたパンケーキのような感じ。
中身はフワフワで、柔らかい。
ソースも少し甘めで私好み。美味しいっ!

サラダや小鉢、〆のご飯類などメニューは豊富。
ただ、ちょっとが騒々しい。
そして、いつも満席状態なので
予約していくのが無難。
予約なしで行く場合は待つ覚悟が必要。

【鉄板料理 薫風】

福井市日の出5丁目14番10号
TEL 0776−52−1222

営業時間
   平日       PM5:00〜AM1:00
 日曜日・祝日    PM5:00〜PM11:00 
金・土曜日・祝前日 PM5:00〜AM3:00 
posted by ゆき at 15:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 焼肉&鉄板焼&お好み焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

気分は名探偵

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犯行現場へようこそ。名手6人、極上の謎できました!
列車、別荘、学園、・・・
謎多き事件現場に、本格推理のリーダーたちが、あなたを招く!!

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我孫子武丸・有栖川有栖・霧舎巧
貫井徳朗・法月綸太郎・麻耶雄嵩
上記6人の作家が読者に挑む
犯人当てアンソロジー。

夕刊フジに犯人当て懸賞ミステリーとして
掲載されたものを集めた一冊。
なので、文章も事件編と解決編に分かれていて
各章の扉裏にその際の正解率が記載されている。

作者それぞれの特徴が出ているので
読み比べる意味でも面白く
読んだ事のない作者を知るいい機会にもなった。

で、私の回答は残念ながら惨敗。。
難しすぎる・・・。
正解した人が居るなんて信じられない。
1番低い正解率なんて
貫井徳朗「蝶番の問題」でたったの1%。
100人で1人の正解率って。。
1番高い正解率でも
法月綸太郎「ヒュドラ第十の首」で28%なんだよね。
当たった人、マジ尊敬する。

正解は出来なかったものの
読んでいて面白かった。
特に気に入ったのが貫井徳朗「蝶番の問題」
そして我孫子武丸「漂流者」。
ミステリー好きで推理小説を読む時に
犯人を考えながら読む人にはお勧めの本だと思う。

最後にある「筆者座談会 私は誰でしょう」も
遊び心たっぷりでいいんではないだろうか。
私はこれが1番分かりやすかったよ。w

★★★☆☆





ラベル:読書 ミステリー

2007年07月01日

雷の季節の終わりに

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異世界の小さな町、穏(おん)で暮らす少年・賢也。
「風わいわい」という物の怪に取り憑かれている彼は
ある秘密を知ってしまったために町を追われる羽目になる。
風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものはー?

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夜市同様、ここでも幻想的な彼独特の世界が広がる。
綺麗な文章、簡単な言葉で世界観を表現し
読者に分かりやすく想像させるのはさすが。
前作同様、あっという間に物語の世界へ・・・。

「風わいわい」という物の怪。「物の怪」というから
どんなに怖い生き物かと思えば、全然そんな事なく
優しく賢也を導いていく。
「風わいわい」という物の怪もそうだけど
「穏」という場所のあらゆるシステム
例えば「闇番」「鬼衆」などの言葉などで表現し
架空世界だと思わせない力強さを感じる。
本当にありそうだと思ってしまう自分が怖い。w

そして、世界描写だけでなく
今回は人間の黒い部分、生臭い部分が
夜市以上にしっかりと書かれていたのも印象的。

幻想的な世界だけでなく、謎の部分も多々あり
読み進んでいくうちに、その答えが解かれていくのも
読む手を止められない理由のひとつ。
ラストは私的には少し切なく、少し納得いかなかったかな。
だって、伏線が全部解明されてないんだよねぇ。
一体、彼は誰だったの??
以後の作品でまた出てくるのだろうか??

彼の作品は、前作もそうだったけど
切なさ、哀しさを残して終わるのが特徴なのかな。

★★★★+☆

posted by ゆき at 17:42| Comment(9) | TrackBack(9) | 恒川光太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

cafe ZULU(ズール)

ここのワッフルが美味しいと聞いて
行ってみることに。
何度もこの通りは通ってるはずなのに
注意して見なければ、こんな所に
カフェがあるなんて気付かなかった。
店内は、20人も入れば満席になる程度で
こじんまりとした感じ。
雰囲気は落ち着いていてとても良い。

ワッフル ストロベリー.jpg ワッフル 小倉.jpg

頂いたのは、旦那君がアイスコーヒーと
ワッフルのストロベリー。
私はジャスミンティーとワッフルの小倉。

ワッフルは「ワッフル&バニラアイス」となっており
プレーンや、ストロベリー、小倉などなど数種類から
自分の好きな物を選ぶ事が出来る。
ワッフルにはバニラアイスの他に生クリームと
この時はチェリーが添えてあった。

ストロベリーは甘さ控えめで、男性でも食べやすい。
小倉は想像以上のたっぷりのあんこで、バニラアイスと
生クリーム、あんこのハーモニーがお口の中で
最高に♪ ワッフルの小倉って初めて食べたけど
やみつきになりそう。こんなに美味しいなんて♪

【cafe ZULU(ズール)】

福井市二の宮3丁目27−1
TEL 0776−22−3544

営業時間
PM12:00〜AM12:00

定休日
水曜日
posted by ゆき at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | カフェ&スゥイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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